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12.17 新日本プロレス 後楽園大会 ツイート解析

さて遂に年内興行も残り3試合となった今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
私事なんですけど、自分は親知らずを抜いたらえらい腫れちゃって噛み合せがうまくいかなくなって文字通り歯がゆいことになってます。
まぁそれはさておき、今回も後楽園大会中に#njpwに投稿されたツイートについて解析していこうと思います。

集計結果

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横軸が現地時刻(JST)、縦軸がツイート数/分になっています。
大会は18時半開始、21時過ぎに終了しました。
この日のツイート数は2435ツイートでした。
10.23から続けてきたツイート集計でツイート数が最も多かったのが11.18(WTL開幕戦)の2159ツイートだったのでそれを超えて最多のツイート数になりましたね。
ヤングライオン杯や謎のマスクマンデビュー、NEVER6人タッグ戦、そしてドームに向けた前哨戦など見所が多く、なおかつ日曜の夜という実況しやすい日時だったのもツイートが増えた理由でしょうかね。

また実況に参加したユーザーは601でした。
こちらでは逆に11.18の実況者数(615人)を下回っているので不思議なところですが、まぁ誤差ですかね。

それでは中継中に特にツイート数が増えた点について内訳を見ていきましょう。

※以下、大会のネタバレを含みますのでご注意ください。

ヤングライオン杯!川人技アリの勝利

 時刻:19:02
ツイート数:27.0tweet

これまで若手興行LIONS' GATEで行われていたヤングライオン杯が新日本の本戦、しかも後楽園大会に逆上陸!
ある意味でヤングライオンたちにとっては一世一代の大舞台でもあるのですが、逆に各選手が浮き足立たずに試合をしていたのが印象的でしたね。
第1試合では八木の攻撃を絶え続けた海野が天龍式ダイビングエルボーからの逆えび固めでプロレス初勝利、
第2試合ではヤングライオン一の技巧派成田に翻弄されるもその圧倒的なフィジカルによってビル・北村バーグが貫禄のジャックハマー葬、
第3試合では格闘技経験者同士のグラウンドの攻防からパワーで岡先輩が押し出すものの最後は思わず「巧い!」とうならせるような丸め込みで川人が値千金の勝利を飾りました。
星取りの上では川人と北村さんが一歩リードなもののその二人が翌日後楽園で当たるのでそれを追う岡や海野もまだまだ・・・ということで目が離せませんね。

本隊に戻ってきた飯伏

 時刻:19:34
ツイート数:32.0tweet

G1以降新日本に復帰した飯伏ですがどちらかというと外国人勢と組むことが多かったのですが、年末ということもあって今回は真壁とのタッグ。
新日本を一時離脱する前も本隊同士ということもあって多人数とはいえこの二人はタッグを組んでることもありましたねそういえば、、2人きりのタッグというのもあんまりなかったと思いますが。
というわけで飯伏としては東京ドーム大会でのコーディ戦を前に同じBULLET CLUBのレオ&裕二郎組にカミゴエを試し切りの上での勝利を飾りました。
なのですが実は先日行われたROHのPPV Final Battleにおいてダルトン・キャッスル相手に防衛失敗してROH世界王座から陥落してしまったんですよね。
元々から公式サイトにも「※Codyがベルトを保持していた場合ROH世界王座戦となる」とあっただけに考えうる事態ではありましたが、これには飯伏も・・・
と思いきや「いやぁ自分で誘っておいてベルト落すとかCody狂ってんな!」と逆にお気に召した模様、えぇ・・・
逆に飯伏としても気楽に試合できて良いかもしれませんね。

罪のない八木君の髪の毛が!

 時刻:19:51
ツイート数:41.0tweet

続いて行われたのはNEVERの前哨戦、にはまだなっていない後藤対鈴木の試合。
前回大会においてまさかのカベジェラ戦をぶち上げたことへの挑発も兼ねて鈴木はバリカンを持参して入場してきます。
しかしその揺さぶりにも負けず、牛殺しからのGTRというヒトデナシコンボで後藤さんが試合を制します。
それを受けて鈴木はさっさと帰るかと思いきや、後藤に「一人だと何もできないのか!」と煽られると表情が一変。
リング上で後藤とやりあうも若手に分けられ、それでも怒りが収まらないのかバリカンを持ち出すとおもむろに近くにいた八木の髪を!しかも落ち武者ヘアのように真ん中部分だけ!

 ヤングライオンといえば入門時に丸坊主にして以降、元の状態になるまで頑張って伸ばし続けていくもので八木選手もようやく坊主頭から脱却してきたところにこの仕打ち・・・
逆にヤングライオンが犠牲になることでカベジェラ戦の重みがわかった、のかな?

マスクドホース・・・一体何者なんだ・・・?

 時刻:20:07
ツイート数:32.0tweet

このRoadTo東京ドームの冠スポンサーとなったJRAは新日本とコラボしたミニゲームをリリースしていたのですが、そのゲームの自機であったマスクドホースがなんと現実に!
そのマスクに緑基調のロングタイツコスチューム!いったいだれなのかさっぱりわからん!
ゲーム内では騎手が田口監督ということでそのつながりで田口監督の入場曲が使われているものの・・・一体誰なんだ!
そして試合ではどこぞのスーパーヒーローのような地獄突きにショルダータックル!越中詩郎ばりのヒップアタック!金本浩二ばりのアンクルホールド!と多彩な技を繰り出します。
技が多彩なだけになお一層その正体は煙に巻かれたようですね・・・マスクドホース・・・一体どこの誰なんだぁ・・・(すっとぼけ)

BULLET CLUB samoans対LIJ

 時刻:20:37
ツイート数:29.0tweet

さて次に組まれていたのは因縁渦巻くファレタマタンガのBULLET CLUBのトンガトリオ対BUSHI率いるLIJトリオ。
直近で言えばWTLにおいてファレはBUSHIに反則負けを謙譲される屈辱、GoDは2年連続のWTL準優勝という屈辱を味わわされています。
そんなこともあってか試合前からトンガトリオが中々にマジ、というかいつもの余裕や遊びのない姿勢で攻めていきます。
トンガトリオが全員ヘビー級なのに対して、LIJはジュニアのBUSHIを擁することもあってそこが弱点になるか・・・と思いきや一番の奮闘を見せたのもBUSHIでした。
トンガトリオの猛攻を耐えに耐え、勝負ところと見るやレフェリーのブラインドをついて、毒霧に急所攻撃、それを踏まえて3人での合体マジックキラーを成功させついにMXも成功させます。
しかし千載一遇のチャンスはタマのレフェリーのカウント妨害でLIJの手から逃れ、ここでリズムを崩したのもあってか最後はファレのグラネードでBUSHIが沈む結果となりました。
トンガトリオとしてはようやく一つの雪辱になりましたが、直近には東京ドームでのガントレット戦が予定されていると思いますので果たしてそこを突破できるのかが2018年の鍵になるかもしれません。
一方LIJではEVIL・SANADAは改めてタッグ取りに本腰をいれれますが、BUSHIはちょっと残念な結果になった模様。
結果としてNEVER6人タッグで最長保持記録をつくったLIJトリオですが、それと通してBUSHIのバイプレーヤーとしての巧さが開花した部分もあると思うので引き続き6人タッグやヒロムとのジュニアタッグに期待したいところですね。

所感雑感

あ、ちょっ待てい、肝心な試合(メイン)が抜けてるゾ、ってところですが残念ながらツイート数でトップ5に入らなかったので仕方がない。
例年では前哨戦が中心になるところなんですけど今年についてはヤングライオン杯にマスクドホースにNEVER6人と別に見所も会ったので仕方がない部分もありますね、八木君丸刈りもありましたし。
ちょっと言及するならやはり最後の最後のヒロムの気迫が凄かったですかね、オカダに対して物怖じしないどころか肉薄するその奮闘振りが伊達に今年一年ジュニア部門を引っ張り続けてないなぁと言う。
公式でも棚橋オカダ内藤ケニーに続く人気としてヒロムが挙がるというだけにジュニア部門では間違いなくトップ選手ですね。
やはりああいう場面を見ると来年の旗揚げ記念日にオカダ対ヒロムとかが見たくなるなぁって感じですね。

というわけでどちらかというとあんまり前哨戦感はないものの面白い試合もある良い試合でしたね。
というわけで翌後楽園もツイート解析する予定ですので、それでは